首都圏形成史研究会では、下記のとおり研究例会を開催いたします。
会員外の方も参加できます。多くの方のご参加をお待ちしております。
首都圏形成史研究会 2025年度総会・第133回例会
〔日時〕2025(令和7)年6月28 日(土)
◎総会:13時~13時30分(開場:12時30分)
◎シンポジウム:14時~17時30分
〔会場〕青山学院大学青山キャンパス第17号館5階17511教室
会場の詳細はこちらをご参照ください→リンク
〔申し込み方法〕
本例会に参加を希望される方は、事前予約が必要ですので、下記リンクよりお申し込みください。
※例会終了後、懇親会を予定しております。詳細につきましては申し込みフォームをご参照ください。
第133回例会申し込みフォーム ※申込期日:年6月23日(月)
〔内容〕
シンポジウム 近世近代移行期の江戸東京・横浜について考える
―『江戸東京移行期論』、『幕末の開港都市・横浜』を材料として―
報告① 萬代悠(法政大学)
対照的な法制度と金融―近世の関東と畿内―
報告② 牛米努(明治大学・立正大学)
江戸開市と東京のインフラ
報告③ 馬場弘臣(元東海大学)
幕末期における江戸・横浜と地域社会―2つの論集から―
報告④ 西川武臣(横浜開港資料館・横浜都市発展記念館)
二冊を読んで
◎討論
司会 髙山慶子(宇都宮大学) 神谷大介(横浜開港資料館)