第111回例会 川崎市公文書館見学会及び研究報告・書評会御案内

首都圏形成史研究会では、下記のとおり研究例会を開催いたします。
会員外の方も参加できます。多くの方のご参加をお待ちしております。


首都圏形成史研究会 第111回例会
〔日時〕2019(平成31)年3月16日(土)13:00~16:40
〔会場〕川崎市公文書館2階 大会議室(神奈川県川崎市中原区宮内4丁目1−1)
※交通案内はこちらのリンク(川崎市公文書館公式サイト)をご覧ください。

12:30~13:00 川崎市公文書館内見学会(希望者のみ) 
*希望者は当日12:30までに事務室までお越しください。例会は13:00より開始いたします。

研究報告及び書評会 
報告1 菊地悠介・伊藤哲平(川崎市公文書館)
川崎における地域形成の過程―古代から近代を概観して―

報告2 佐々木恵海(川崎市公文書館/学習院大学人文科学研究科史学専攻博士前期課程)
20世紀前半の川崎市における住宅政策と都市行政の展開

書評会 中村 元『近現代日本の都市形成と「デモクラシー」―20世紀前期/八王子市から考える―』(吉田書店 2018年3月)
書評者 :松本洋幸(大正大学)
リプライ:中村 元(新潟大学)

中村 元『近現代日本の都市形成と「デモクラシー」』
こちらのリンク(吉田書店公式サイト)より、目次を閲覧できます。

2019年2月17日 | カテゴリー :